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POP書道とは

POP広告書道、略してPOP書道

主に購買時点広告=POP広告の中で使う毛筆文字のことを、私は“POP書道”と呼んでいます。

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広告用の筆文字でデザイン化された文字のことや、その文字を書くことを“デザイン書道”“商業書道”“グラフィック書道”などと呼ばれているのが現状のようです。

しかし、どれも広告用に使う文字のことで、“POP広告書道”と言っても同じようなものです。その書かれた文字の仕上がり具合を見ればそれほどの差はありません。“グラフィック書道”というと、デザインの完成度が非常に高く、書道としての基本もしっかりしていて文字のバランスも絶妙な仕上がりになっているような感じがあります。しかし、その中にもヘタウマ的な文字も含まれます。これもある意味“絶妙な味わい”なのかも知れません。

私の場合、いろいろな広告の文字を書くのですが、今書いているのは何書道?なのかな…と思って書くことはありません。見出しのようにどれにも該当するので、結局呼び名はどれでも良いことになります。

では、なぜあえて“POP書道”などと? 私は今日までPOP広告の企画や制作、グラフィック広告の企画や制作に30年近くも携わってきました。グラフィックデザインで使う広告は、主にデザインとして見せるニュアンスが非常に強い気がしています。即興的な仕上げではなく、紙面のレイアウトに対して計画的に練られている気がします。

一方、“POP広告”は、もともと手描きの即興的な分野で生まれ、筆やマーカーですぐに仕上げるものとして存在していました。特に価格表示を書いたものは、即興的でした。この中に毛筆で仕上げるものも手法として存在していました。筆は、表現が自由自在です。太くも細くも思いのままです。毛筆でPOP広告を描けば、和風の仕上げになり、和風のお店や和風の商品に良く合います。

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POP広告は、お店の中でお客さまに対して訴求する広告です。購買時点で買わせる広告です。ですから、文字としてまず可読性があることです。読めない文字、読みにくい文字を書いていては“広告”になりません。芸術性が高い作品になっていては広告の条件を満たしません。その買わせる広告の中で、ムードやイメージを高めることは必要です。春らしいな…、美味しそうだな…、いかにもうどんのようだな…というような味わいを筆文字の中に表現することは究極の課題でもありますし、筆文字クリエイターの使命でもあるでしょう。価格表示をしたものだけがPOP広告ではありません。商品説明カードや壁面の飲食メニューであっても、消費者と商品の接点に位置する広告であれば、POP広告と呼んで良いでしょう。その中で毛筆表現のものはかなり存在しています。

POP広告は、直接販売に結びつける広告なのです。そのためにどんな文字を書いて表現するか、どんなイメージを持たせるかです。最も大切な部分です。この考え方は、私が作るグラフィックデザインにも十分生かされています。

たとえ完成度が不足していても、POP広告に使う書道だからPOP書道、ポップな筆文字だからPOP書道、遊び的に楽しい文字だからPOP書道…それでも良いでしょう。誰もが手軽に取り組めるPOP書道、あなたも始めてみませんか? 

毛筆和風メニュー&POP広告指導について

毛筆POPのみの講習もありますが、POP広告として考えると、マーカーの基本を1時間ほどドッキングさせた方がお店の方には活用の幅が広がるようです。安価な毛筆を使った、墨汁で描いていくPOP講習会です。初めての方でも安心です。 和風・洋風を問わず、飲食店のメニューや和風のPOP広告に使っていただけます。一つ一つのストロークを学んで、文字として、また、絵として描いていきます。基本的に広告として書いていきますので、文字として読めることが大切です。最後には簡単なメニューやPOP広告が出来上がります。

マーカー&POP書道講習会の様子※POP書道は黄色枠のところです

1 .POP書道+マーカーPOPの講習ではPOP広告として大切なことをまずは前半1時間、マーカーで習得していただきます。

2. POPマーカーの基本をポイント的に学びながら、いろいろな用紙に描いてみます。……初めてとは思えない仕上がり!!

3. 皆さんが描かれたPOP広告を前に貼りだし、講評をします。POPを描くための条件、色彩の基本、レイアウトなどについてもお話します。

4. 受講者のみなさん…集中しています! 様々なお店の方が受講されています。売り上げを伸ばすためのPOPとしてどうするかが大切です。

5. 後半2時間ほどで毛筆POPにチャレンジ!! ストロークの基本を学んだあとで、POPを作ります。資料も豊富なので評判も上々!!

6. ときどき私もみなさんの机の上で実演します。…あ~ぁ、そういうこと…なるほどねぇ。…と、どこかのご主人。これはおもしろいって!

POP書道のストローク

POP書道のサンプル・今までの実績

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感性豊かな日本人はやはり手描きをやらなきゃ!~毛筆で楽しく描きましょう

手描きといってもいろいろあるのだけれど、やっぱり味が出ておもしろいのは、毛筆ですね。 書道の基本とは違った図形的なストロークをマスターすれば、きままに楽しく描いていけます。 でもそれを広告として使うときは要注意! “読みやすく”が肝心ですね。

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説明文や価格を入れて販売を促進させます。色彩は墨1色です。着色をしなくてもこのままの仕上げでインパクトがあります。POPマーカーだけで仕上げますと、ここまでの味わいが出せません。墨の濃淡・かすれ・にじみなどは墨独特の風合いです。“赤ワイン”の文字の中で、水を多くしたり少なくしたりデザイン的な遊びを入れます。色をどこかにつけるとすれば、瓶の中やブドウの葉のあたりに水彩絵の具などで薄く着色すると、POP広告として完成度が高くなります。

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飲食店のメニューです。筆1本ですべてを仕上げます。“楽”などの商品名は、霧吹きで水をかけておいてにじませながら書きます。メニュー項目は、筆の先端のみで水をつけずに注意深く仕上げます。

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POP書道の制作も承っております

上のサンプルのような単品メニューは原稿を頂いて、おまかせデザイン一筆仕上げで1枚あたり5,000円~10,000円までくらいですが、印刷の元原稿にしたり、掲載内容やデザイン上の吟味に時間がかかる場合は、20,000円以上になる場合もございます。サイズ・色彩のことなどその都度Eメールにてお尋ねください。

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